クエン酸回路を回せ!天然の抗生物質にんにくで自己免疫力アップ

医食同源オーガニックレシピBIOキッチンヨーロッパにんにく1  (マルシェでのにんにく売り。フランスの農家さんです。)

Yoshikoです、



にんにくは天然の抗生物質と言われるほど
抗菌力の強い食べ物です。


その抗菌力の強さは
ペニシリンやマイシンにも勝ると
言われています。


これはにんにくに含まれるアリシンという
成分によるもので、


アリシンは
にんにくを刻んだりすりおろしたりして
細胞が破壊された時に、


にんにくが自分で持っている酵素
アリナーゼの作用によってできる
硫黄性化合物です。


にんにく特有の臭いの正体でもあります。


にんにくのことをフランス語では
Ail(アイル)と言いますので、
つまりラテン系言語でアリシンは
”にんにく由来成分”という意味です。


にんにくが切られたり、
すりおろされたりして、
細胞が破られた時、
アリシンと一緒にできる硫黄性化合物には、


ほかにも、


強い抗酸化作用と抗菌力のある
ジアリルリスルフィドや、


加熱した際にできる
抗菌力に加え血液をさらさらにして
コレステロール値を下げる
アホエンがあります。


つまりアリシンは、
細菌・真菌・ウイルスさんを
「トリプル攻撃!」するのです。


彼らも生き延びる隙間がない訳ですね…。
まさにジェットファイターのような
攻撃力です。



さらにアリシンはビタミンB1と結びつき
疲労回復に良いアリチアミンとなったり、


糖分と結びついて抗がん作用がある
スコルジニンになったりして、


にんにくは内なる姿を表したその瞬間から
薬草モード全開!になる
不思議な植物だということが分かります。



さらに、にんにくには、


血液をさらさらにして血行を良くする
メチルアリルトリスルフィドや、


酵素を全身に行き渡らせ、
細胞を活性化する上に
抗がん作用まである
ゲルマニウムを含んでいます。



医食同源オーガニックレシピBIOキッチンヨーロッパにんにく2 (マルシェでのにんにく売り。フランスの農家さんです。)


実際、アメリカでの抗がん食品研究では
にんにくは抗がん食品のトップと
囁かれているようです。


にんにくKING、ですね…。


しかもにんにくの薬効は
自己免疫力の向上や
抗がん作用だけにはとどまりません。


アリシンは血管を広げ、
血液さらさら状態にし、
老廃物を流す作用があるため、


コレステロール値を下げたり、
皮膚の血行を良くして、
アトピー性皮膚炎まで改善するそうです!



さらに特筆すべきなのは
ジアリルスフィドとアリキシンの
強い抗酸化作用です。


これらは酸素と仲良しなので、
生体の体内で結びついて、
体内の余計な酸素を取り除いてくれ
身体の酸化を防いでくれます。


さて…、


これまで私の生活レシピを
読んでくれている皆さんは
ここで何か思い出しませんか…?


もともと弱アルカリ性に保たれている
身体の酸性化を、
弱アルカリ性に傾ける…?


そうです!


にんにくはその成分自体が
体内で働き、強い殺菌効果があることに加え、


生体の免疫システムを活性化してくれて、
身体本来が持つ攻撃力も
パワー全開!にしてくれるのです!


それだけではありません。


前にクエン酸の効果について
書きましたが、


※詳しいことはブログ内検索で
「クエン酸」と入力してみてください。


酸素呼吸する動物の細胞の中の
ミトコンドリア内で作用する
「クエン酸回路(TCAサイクル)」では


消化した食べ物→ブドウ糖→ピルビン酸→アセチルCoA


として、
糖を効果的にエネルギーに変える
「好気条件」を作る必要があるのですが、


これには十分な酸素に加えて、
酵素・ビタミンB1・ビタミンC・酢などの
栄養素も十分に材料として
揃っていなければなりません。


特にビタミンB1は、糖をエネルギーに変える
クエン酸回路欠かせない補酵素なのに、


気をつけて摂取したとしても、
一度に吸収できる量がたった5~10mgしかなく、
貯蔵することもできないのです!


ガ~ン!
老廃物と一緒に排出されるビタミンB1、
なんてもったいない…!!


でも、あなたには頼もしい
”にんにくKING” がついています♡


あなたが普段からにんにくを食べていれば、


にんにく成分アリシンは
相性の良いビタミンB1とくっついて、
疲労回復に効果のある
アリチアミンに変わります♡


身体はアリシンが大好きなので、
アリシンさんっぽいなら許す♡ということで、
手をつないでいるビタミンB1も
一緒に吸収してくれます。


つまり排出される運命にあったビタミンB1を、


1回の吸収量「5~10mg+アルファ」として
高めてくれるだけでなく、


アリチアミンとして
貯蔵までしてくれるのです!


これでやっと、私が受講している
自己免疫療法の先生が
にんにくをすすめている訳が
分かって、スッキリしました。


でも難しい理論は分からないなりに、
1年前から「朝の健康ルーティン」を実践して、
料理にも意識して取り入れていたので、


家族の健康も自分の健康も、
とりあえずセーフだと思います!


「朝の健康ルーティン」を知りたい方はこちら
1ヶ月の無料期間中でほぼ概要が分かります。


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※この文章作成にあたり、以下を参考にさせて頂きました。

・ニンニクの薬効
http://siva.cc.hirosaki-u.ac.jp/rika/kagaku/kitahara/ninnniku.htm
(2016-05-24)


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