クエン酸ががんに効く!?毎日のレモン&ライム水を徹底検証No.2

YOSHIKOです、

前回に引き続き、
クエン酸の体内の役割について
調べてみます。

前の回では、
フランスの伝統料理で、果物が肉料理の
つけあわせとしてよく食べられていることを
お話しました。

ここベルギーのワロン地方は
古式フレンチ(共和制以前のフランス文化)が
今も色濃く残る地方です。

ひたすら緑の水平線が続く
農業・放牧に代表される第一次産業の土地で、
パリのエッフェル塔のような
華やかさはありませんが、

伝統という意味では、
今のフランスより、よっぽど
勉強になるかと思います。

現に、フランス料理のトップシェフも
実はベルギー人であることが
よくあります。

今回、まずは肉料理の付け合せにする
りんごのコンポートについて、
下の動画を御覧ください。



※材料や作り方の手順は「Youtube動画の説明欄」にあります。

動画の中でも説明したように、
フランス人の考える「りんご」には
2種類があります。

ひとつはそのまま食べる「生食用」
もうひとつが加熱して食べる「加熱用」です。

私はこのことをずっと不思議に思っていましたが、
「クエン酸」のキーワードで
やっと謎が解けた気がしました。

食物に含まれる消化酵素と違い、
クエン酸は加熱しても、
成分が壊れません。

これを肉食文化に生きるフランス人は
見事に”酸性の獣肉”と
体の中でアルカリ性の働きをする
弱酸性のクエン酸”を一緒に摂ることで、

なるべく獣肉の消化に関わる
膵臓に負担がかからないよう、
中和したのでは無いでしょうか?

りんごを生食用と加熱用に分ける考え方は、
「固いから→加熱用」というよりも、

より”酸味が強い”=クエン酸が多く含まれる

という図式も成り立つかもしれません。

が、私は研究道具は持ちあわせませんので、
この話はこの辺でとどめておきましょう!

医食同源オーガニックレシピBIOキッチンヨーロッパりんご ↑ 今日作ったりんごのコンポートです♪

膵臓はただでさえオーバーワークで
疲れているので、
意識的にケアしなければ

膵臓さんにとって、

あなた自身が「ブラック企業」になっています。

それでも最近の医学界では、
「酸性、アルカリ性食品なんて考え方、
意味なくね!?」
という意見が占めているようなので、

まだ駆け出しで、小学生の頃から
「個性的」といわれている私には
責任が持てません。

だから、意味があるのか無いのか
よく分かりません。
あくまで雑学として、
話半分に聞いておいてください。

身体は元々、弱アルカリ性にできています。

これは血液や体液ががそうなので、
外敵から身を守る皮膚など一部を除き、
身体の細胞は弱アルカリ性の環境で
日常生活を送っているということになります。

血液のph=7.4±0.05で
常に安定しているのだそうです。

そしてphを厳重に調節するのが、
肺(二酸化炭素排出→呼吸)と
腎臓(尿素排出→おしっこ)らしいです。

それが、身体の中に乳酸がたまるなど、
何らかの原因で身体が酸性に傾くと、
病気になりやすいと言われています。

さらにph7.35以下で
「アシドーシス」と呼ばれる
酸性状態になると、

生命に関わる危険な状態と言いますから、
自然の仕組みは本当に
繊細かつ厳密にでいているのですね…。

自然界の偉大さと
生かして頂いている今日に感謝です。

私達は宇宙という大自然からも、
そして私達の身体の全細胞からも、
愛されているそうですよ♪

その愛…受け止めます♡
※ガンダムの「アムロ…行きます!」風に。

あなたは受け止める準備、
できてます?

だけど…
「乳酸菌は身体に良い!」んじゃ
なかったっけ?
※乳酸菌と乳酸は違うけどね。
 これは自分で調べてね♪

何を隠そう、私はかけ出しで
難しいことは全然分かりませんので、
ざっくりと説明しますね!

乳酸(Lactedd acid) も実はクエン酸と同じ
ヒドロキシ酸の仲間です。
(分子式 C3H6O3、示性式 CH3CH(OH)COOH)

そしてクエン酸自体は弱酸性なのに
身体をアルカリ側へと傾けるアルカリ性食品ですが、
(詳しくは前回を参照)
乳酸は酸性で、身体を酸性へと傾けます。

乳酸が肩こりや筋肉痛の原因のひとつとして
あげられていることは、あまりにも有名ですね。

そんな毒素扱いの乳酸さんですが、
実は乳酸となって体内に残るか、それとも
有効なエネルギーとして完全燃焼されるかは、
紙一重なんだそうです。

乳酸は食物成分としてのでんぷんや糖類を
身体の中でエネルギーに変える過程で現れる
「解糖系」の仲間です。

食べ物→ブドウ糖→ピルビン酸となります。

これが身体の中で起こる化学変化で、
最大限にエネルギー変換できるよう、

酸素呼吸をする動物の細胞の中の
ミトコンドリア内にある
「クエン酸回路(TCAサイクル)」に
取り込まれます。

本来、必要な栄養素と十分な酸素が揃った
「好気条件」下で、
食べ物→ブドウ糖→ピルビン酸→アセチルCoA
となるべきところが、

ちょっと材料が足りない「嫌気条件」下では、
食べ物→ブドウ糖→ピルビン酸→乳酸のままで
身体の中に蓄積されてしまいます。

つまり、ブドウ糖さんの「存在意義」を
十分に発揮するためには、
どうしても必要な「道具」があるのです。

その代表選手と呼べるのが、
酵素・ビタミンB1・ビタミンC・酢・クエン酸です。

これらによって酸化された時のみ、
ブドウ糖をエネルギーに変える
クエン酸回路がうまく回り始めます。

さらに、クエン酸は乳酸という毒素を
代謝を促進させることで、
水と炭酸ガスに分解して体外に出し、
解毒(デトックス)することもできます。

もちろん、クエン酸だけでなく
ミネラルやアミノ酸などの
必要な栄養素などもあります。

ニンニクはビタミンB1が豊富なので、
一緒に摂ると良いようですよ。

またクエン酸にはミネラル類の
吸収がよくなる
「キレート効果」もあるようなので、

通常の食事にあわせて、
1日の必要摂取量2~5gのクエン酸を
一緒に摂ることは、
まさに一石二鳥と言えます。

普段の生活の中で、ぜひ心がけたいですね!

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以下を参考にさせて頂きました。

・Patricia Riveccio, "Purge du Foie et de la Vesicule", Larousse, 2016.

・「クエン酸を身体に取り入れたい時におすすめの食べ物。」
http://link-on.us/eibf(2016-05-04)

・「クエン酸はダメよ~ダメダメ!安すぎて商売にならん!」

http://s.webry.info/sp/16296315.at.webry.info/201410/article_19.html(2016-05-04)




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