西洋医学の終着点~集中治療室 No.19 あなたに会いたくてPart14 家族ケア

医食同源オーガニックレシピBIOキッチンヨーロッパ桜 
私達は家族ですから
これからも義父と一緒に
歩み続けることには
変わりありません。

いつの世代もそうやって
人類の歴史と共に、
私達は何万年と
生命を繋いできたのだと思います。


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どの宗教でもおよそ49日間ほどは
魂はこの世(現世に隣接する現幽界)に
留まると言われますので、

もはや身体の痛みや苦しみから
開放された義父を、
私達が一緒に行きたかった所へ
連れて行くのも良いではありませんか。

だから私達は悲しみは胸にあっても
病院を出てすぐ、
義父が「退院したら」と夢見ていた、

地元特産の
好物の「川鱒」と「うなぎの酢漬け」を
一緒に食べに行きました。

幸い、こちらでは
市役所への手続きなどは
すべて葬儀会社の方が
代行してくれます。

この頃、私達はもう食事も喉に通らず、
食べても砂を食べるようにザラザラと
感じられていたのですが、

久しぶりに家族で地元シメイにある
トラピスト修道院のレストランへ出かけ、
4人で”退院祝い”の食卓を囲みました。

ウェイトレスさん達が不思議そうに
顔を見合わせてはいましたが…笑。

その後、しばらく後回しになっていた
自分たちの症状を診てもらうために、
日曜日だったので
家族3人でシメイの緊急外来へかかりました。

そんな私達でしたが、
胸にはひとつの疑問が残りました。


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義父は朝、私達が面会に来るのを
待っていたんだろうか?

看取るつもりで
二人とも看取れませんでした。

日本では間に合わないことを
「親の死に目に会えない」なんて表現をしますが、
もう自宅で死ぬ時代でもなく、
ほとんどが病院のモニターに繋がれている時代。

これは私の個人的感想ですが、この状態で
果たして親の最後の瞬間を見届ける、
そんな残酷な体験に耐えられる強い人が
どれだけいるんだろう?と思います。

今は自宅で終末期医療が受けられる
体制も整いつつあると聞きます。
その場合は少し違うのかもしれませんが、

死を「人は生まれるように死ぬ」と
自然のこととして捉えている私でさえも、
集中治療室でその瞬間に立ち会うなんて、
こちらの意識が飛んで当然と思うほどに、

恐ろしいです。

私の先祖は皆、一面のお花畑を見たり、
庭に孔雀が舞い遊ぶ様子を見てから
割りと長寿で亡くなっていますので、

死が恐ろしいのでも
忌み嫌っているという意味ではなく、

あのやさしい悪魔の子守唄を奏でる
心電図モニターが刻々と下がっていき、
警告音が鳴り響き、
生命の終わりを告げられる瞬間が怖いです。

家族がドクターから
心拍と血圧と瞳孔の確認をされて、
「ご臨終です。」と伝えられる瞬間を
想像するだけでも、心臓が止まりそうです

見せられる方の家族の傷も
ケアしなければならないのでは、と
感じます。

私達にはまだそれに立ち会えるだけの
度量がないよ、という
神様のご配慮だったかもしれません。

一人で寂しかったのでは?

と家族としては考えますが、
これもまた義父の優しさだったのかも
しれません。


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これはその後、
色々本を読んで分かったことですが、

一人で旅立つケースについては
本人が選んでそうしている、と
捉えたほうが良いようです。

自立心からか、またプライドか、
人に看取ってほしくない場合は、

家族の見ていない間に
スーッと一人で旅立つことも
多いのだそうです。

今は、晩年もずっと気丈をふるまい続け
人に弱みを見せることを好まなかった
義父らしい立派な選択だったと
思うことにしています。

集中治療室のチームのスタッフが
事前に電話をかけてこなかったことについては
正直、疑問もあるのですが、

毎日何人もの死と立ち会っているプロ達が、
現代の西洋医学としての考え方で
善(よし)としたと捉えるしかありません。


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つづく


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