西洋医学の終着点~集中治療室 No.13 あなたに会いたくてPart8

日本のことをもっと知りたい!と願ったら、日出る豊葦原の国、日本の神様に導かれました。ヨーロッパのフランス語圏=ガリア=正統ケルト=西のシュメール直系の地に移住した筆者が、東の地で日本古神道に受け継がれる、宇宙や自然界の秩序に基づいた縄文文化との共通項を発見!かけがえのない地球と私たち八百万の生命とが、千代八千代に共生するための叡智を、次の世代に引き継ぐための「日本再発見ブログ」です。

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西洋医学の終着点~集中治療室 No.13 あなたに会いたくてPart8

  •  投稿日:2016-04-20
  •  カテゴリ:健康
西洋医学の終着点~集中治療室 No.13 あなたに会いたくてPart8

BIOレシピビオキッチンヨーロッパ医食同源パワーストーン

手元にあった『クリスタルバイブル』を開き、
「腎臓」と引きました。

私は元々天然石ジュエリーを
扱っていたので、
手元に小さな天然石のストックがあります。

そこには、
ローズクオーツ
オレンジカルサイト
スモーキークオーツ、
アンバー…

という、腎臓に効くという
石の名前が羅列されていました。

迷わずストックの中から
美しい大玉を取り出し、

同じく腎臓に良いプレナイトやオパール、
がんに作用するというアゼツライトを加え、
吸引器の副作用(苦笑)で
震える手でひたすら石を繋ぎました。


ヨーロッパにはイギリス王室も愛用している
ホメオパシーという代替療法がありますが、

これと同じ原理で、
石の波動を利用して癒やす
ストーンヒーリングがあります。

私はヒーラーでも
霊視ができる訳でも何でもない
ただの普通の人ですが、

今の私にできることは
これしかありません。

現代の科学テクノロジーで包囲された
集中治療室で見れば
本当に馬鹿みたいに
愚かしく思えることかもしれません。

でも、私達が博物館で目にするように、
古代の古墳やピラミッドからも、
昔から同じような副葬品が
出てきているではありませんか。


私は学芸員として資料を扱った経験から、
時として、人より物の方が
長生きであることを知っています。

愛する人の無事を願い、
ただその人の回復と安らぎを祈った、

その人を想い、寄り添う気持ちの
現れでしかないかもしれないけれど、

それははかないようでいて
実際には私達の気持ちを
「治療」や「医学」より
確実に伝え、証明することができる。

義父が生きるために
0.01%でも現代医療に望みをかけるなら、
私達も最後の最後まで
望みをかけるべきだと思いました。


この期に及んで、看護婦さん達も
「邪魔になる」とは言えないでしょう。


じきに夜が明け、夫が起きてきて
天気が悪いので「家にいて良いよ。」と
何故か言いましたが、
そんな言葉は本心ではありません。

夜明け前とはいえ、
外は凍えるほど寒く
雪がちらついていました。

天気が悪いのなら、
一層心細いはずです。

こういう時、人間は何故か
本心と反対のことをします。


特に我が家の義父と夫の
場合はそうです。

彼らだけでなく、人間は危機を感じると
一時的にIQが下がると言います。
だからこういう時の
こんな言葉は信じないことです。

「どうしても伝えたいことがあるから」と
言い張って、
朝の面会に連れて行ってもらいました。

義父の血圧は、
昨晩、腎臓透析が始まって以来
安定はしていましたが、
呼吸が苦しそうでした。

眠っている義父に「パパ」と声をかけると
ハッと意識が戻って反射的に起き上がろうとし、
夫に「仕事は!?」と訊ねました。

腎臓透析装置に繋がれ
こんなに大変な時でも、
家族を心配する義父。


普通の人なら、
意識が混濁していても無理ないのに、
相変わらず意識がはっきりしていることに
私達は最後まで驚かされましたが、

夫が「今日は土曜日だよ。」と言うと、
「あぁ、」と胸をなでおろしたように
再びベッドにうなだれました。

前回、私は
「人生の決断を人のせいにするのは間違い」と
書きましたが、

今になって分かることは、
義父は常に自分よりも
家族のことを考えて、
人生を生きた人だったのです。


若い私達にはずっと義父の愚痴が
理解できなかったけど、
自分より家族の幸せを優先したことが
彼自身の選択であり、

生い立ちの苦難やそのシャイさから
いつも行動があまのじゃくで、
あきれるくらい不器用で
人にも理解されなかったけど、

義父が実は
こんなにも優しい人であることに気が付き、
家族として、その人生を誇りに思いました。

もしも彼のお母さんが
そんな彼の優しさを利用することなく、
最初からちゃんと認めてあげていれば、

義父の人生は全く違うものに
なっていたことでしょう。

もっと義父は生きやすく、
彼の良い所を惜しみなく表現し
愛されるべき人物として
沢山の人に囲まれ、

もっとやりたいことをやって
充実した人生を送れたことでしょう。



いつものように額に手を当てて
髪の毛を直してあげると
少し安心したように見えましたが、

昨晩に引き続き、
高熱で汗をかいており、
まだ戦いの最中にいることが
見て取れました。

体勢を自分で変える力もなく
首を傾けベッドに横たわる姿を
何故看護婦さん達が気づかないのか、
と思いました。

「痛いでしょう」と夫に頼み、
傍にあったタオルを丸めて
自分たちで義父の身体を動かし、
傾げている方の頭に添えました。

先週末から弱気になり
床ずれが痛いと泣いていた義父。

マントル細胞癌は痛みの伴う
がんではありませんが、
たとえ痛い所があったとしても
義父は気丈に振る舞い通したことでしょう。

それでも少し
身体を動かすだけでも
痛そうでした。

「パパ、パパがいてくれたから
私達がここにいるんです、
本当にありがとう。
私達はいつもパパと一緒よ。

これはママとミミが作った
お守りです。
腎臓が再生できるように
いつもお腹に置いておいてね、

こうして私達が
パパと一緒にいるからね、
またすぐに来るからね、」

パパは黙って聞いていましたが、
ぎりぎりの時間まで一緒に過ごした後、
私達は集中治療室の
待合室へと戻りました。


その後、義父に届けるための
紙パックのリプトンを買いに
近くの大型スーパーへ行くと、
駐車場で女の人にからまれました。


私達が先に駐車して
スーパーの開店を待っていると、
駐車線を乗り越えて
私達の車の至近距離に駐車し、

そのことで夫が
「バンパーに荷物が入れられないじゃないか」と
文句を言うのを聞いて、

「なんか文句あるの?」と
攻撃的に言ってきました。

自分のほうが悪いのに、
アンタ、こんな時に私の夫にからもうってワケ?

普段なら決まって夫が
むしろ好んでこういう喧嘩は買うのですが、
この時はとっさに私から切り返しました。

フランス語が対等でないとか
そんなことはどうでも良いのです。
英語でも日本語でも関係ありません。


ただ、冷静にふるまおうとする夫を
傷つけることだけは許せなかったのです。

こういう時は
こちらの高校生がする喧嘩程度なら
こちらもやり返せなければいけません。

こんなの悪いことでも何でもありません。
家族を守るためです。
黙っていたら、相手がつけ上がります。


お互いに見えなくなるまで
威嚇し続けましたが、
外国で暮らそうと思えば、
これくらいは普通にできなければダメです。


朝食をとった後、
私達はリプトンの紙パックだけを買って
自宅に戻りましたが、

いつになく力なく歩く夫の足取りに、
大好きなパパを失う不安に押しつぶされそうな
夫の気持ちを想い、切なくなりました。


つづく

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