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DIY一軒家配管組み直しの巻 @Chez LONNY

日本のことをもっと知りたい!と願ったら、日出る豊葦原瑞穂の国、日本の神様(月讀命)に導かれました。ヨーロッパのフランス語圏=ガリア=正統ケルト=西のシュメール直系の地に移住した筆者が、東の地で日本古神道に受け継がれる、宇宙や自然界の秩序に基づいた縄文文化との共通項を発見!かけがえのない地球と私たち八百万の生命とが、千代八千代に共生するための叡智を、次の世代に引き継ぐための「日本再発見ブログ」です。

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DIY一軒家配管組み直しの巻 @Chez LONNY

  •  投稿日:2018-07-30
  •  カテゴリ:DIY
DIY一軒家配管組み直しの巻 @Chez LONNY

わが家は湖の避暑地がある
小さな町にあります。

日本比較神話学会 Image: Les Lacs de l'Eau d'heure.

ベルギーの五大湖
詳しくはこちらへ

義父から譲り受けた家の
維持保存のために、

昨年末、
クリスマス・バケーションに合わせて、
営業を開始した”Chez LONNY”でしたが、

なんとオープン後一週間で
予約窓口「閉鎖」!

家主である夫の意向により、
その時点で早くも、

クローズ決定!

となってしまったのでした。

ですが、

何せEU政府が
26億円以上投資している
売出し中!のホットな観光地。

こちらから何もしなくても、
お客様が来てくださるという、
随分ラッキーな環境です。

実は2ヶ月後まで予約をしてくれていた
お客様にもキャンセルをお願いしての
クローズでした。

実稼働ははからずも
「一週間限定」となりましたが、

期間中はもちろんフル、

4家族計20名以上のお客様を
お迎えでき、

Airbnbの評価最高点5のうち、
4.5をいただきました。

約4ヵ月かけて、
私達が手作業で改修した
アンティークな家にも関わらず、
これだけの高得点が得られたなんて、

こちらに8年暮らしても
普段はほとんど町の人と交流がなく、

またダム開発によって
列車などの公共交通手段も
立ち切られているため、

数年間、実質家に
引きこもり状態だった
私にとっては、
大きな自信となりました。

(こちらでは私はアジア人ですし、
 逆に可愛そうな難民でもない
 マイノリティーです。

 侵略された歴史が長いベルギーで
 コミュニティに溶け込むのは
 カナダ時代に比べて容易ではなく、
 もう諦めています。)

パキスタン、北ベルギー、
フランスからのお客様とは、
英語も通じて、楽しかったです。

なので、
「良い経験」ではあったのですが…、

実は予約上、
最初のステイとなった
パキスタン軍パイロットファミリーに、

私達の通常の6ヶ月分の電気代を
たった4日で使われたうえ、
(もちろんブレーカー落ちまくりでした。)

トイレを根本パイプ部分から壊されて
家の数カ所から重大な水漏れ発生!!

…なので、本当に、

この高評価が心底不思議なくらい、
その後のお客様には
多大なご迷惑をおかけしてしまったのです…!

当人たちは、

「うちはコロネル(大佐)なの♡」

と自己紹介をしていましたが、

実は私たち、

普段から周囲は世界各国から集まった
コロネルだらけなので、
何の驚きも感動もないばかりか、

基本的にアーミーの
内輪話に興味なし!

もちろん中には
常識的な良い方も
いらっしゃいますが、

他分野に違わず、
彼らも出世ゲームに
余念がなく、

家族の生活費も
ほとんど軍持ちなのを、
さも当たり前のように振る舞う人が
多いことを知っているので、

「コロネルよ、お前もか。」

程度にしか思えません。

そもそも、
国民から頂いている税金で
生活していらしゃる訳ですし、

軍事費のうち大きな割合が、
実は各家族の必要経費を
まかなうためのものだなんて、

地球人口の大部分が
知らないと思います。

さらに、

外部の人からも
タイトルで尊敬や特別待遇を
求めようなんて、
それは世間が狭いというものですよね?

そして案の定、
このような展開となりました。

コロネルであるより先に、
ぜひ人間力を磨いて頂きたいと、
毎回お願いしたい気持ちになります、笑。

私達庶民はどこか
「夢」を見ているところがあって、

地位の高い人=立派な人

例えば医者=完璧な人

国家公務員や政治家なら、

正しいことをやってくれる人、
 
という風に、

どこか思い込みたい願望が
あるものですが、

ある意味それは
自分で勝手に作った
思い込みでしかありません。

私がこれまで実際に
お目にかかった方たちは、

ヨーロッパまで来ていても、
「エディット・ピアフ」や
「ハプスグルグ家」さえ、
知らない人が多いです。

なのに私達はいとも簡単に
自分たちの運命を
「御上」に委ねようとします。

ですが、

現実には彼らも人間ですから、

彼らの「今日の杞憂(きゆう)」は、

決して「ままならない世界情勢」や、
「庶民の幸せについて」などではなく、

「今日の晩ごはん何食べようか。」

「誰が私に利益をもたらしてくれる人かしら。」

そんなものです。

これも私がたまたま海外に出て
経験できていることなのかも
しれませんから、
一応、シェアしておきますね。

実際は上へ行けば行くほど、
「お友だちゲーム」という
保身合戦が繰り広げられる
官僚体質は、海外も同じです。

東大エリート小和田さんのように
「大会」にでも
入れる見込みがあるのなら
話は別ですが、

どんなに期待できそうな
人間関係があろうとも、
自分の軸を持っていないと
相手に振り回されるだけですから、

全ての主導権を
相手に与えてしまわないことは、
とても大事なことだと思います。

「上へ行けば自分の理想に近づける!」

そう思って私自身、
一生懸命頑張って
サバイバル社会の波を
乗り切ろうとした時期もありましたが、

結論を言えば、

頼るべきは自分。

そういう事になります。

カナダ人の友人が、

「死ぬ時は全ての人がプラスマイナス・ゼロ」

と言っていましたが、
本当によく言い当てていると思います。

どんなに何かを極めたように
見える人でも、
分野が少し違うだけで、
一般人と何も変わりません。

それを心得ていらっしゃる方ならば、
さすがです。

とにかくその「幻想」を
他人に「期待」して
手綱を渡してしまうことは、
逆に自分を消耗してしまうだけです。

…前置きが長くなりましたが、

そういう訳で、

大切な家を安易に
コテージとして開放した責任は
自分たちにあります。

今回も人生、
そして起業経験をひとつ、
重ねさせて頂いて、

自分たちの手で責任を
取らせて頂きました(笑)。

具体的に報告すると、

約1ヵ月かけて、
家の排水パイプを組み直しました。

私達は「口より行動」派ですから、

結局、

自分の頭と手に
汗をかきながら生きる。

どういう訳か、
そんな生き方しか
選択肢がありません(笑)。

そんなわが家も、

今回はさすがに最初は
プロの配管屋さん数件に
見積もりを依頼しました。

「8,000ユーロ」

の見積もりが来ました。

もちろん古い一軒家の
配管やり直し工事ですから、
これが「高い」とは思いません。

相場の範囲内だと思います。

が、この場合、
日本のような高床式でない
ヨーロッパの家の造り上、

夫がお気に入りの
一部屋分の床をこわさねばならず、
そうなるとトイレ修理にしては、
やや大掛かりすぎます。

なので他の業者さんも
当たりましたが、
なぜかどこも途中で
連絡が途絶えました。

基本的に10,000ユーロ以上が
見込めなければ、
まともに取り合ってはくれないようです。

ただし、

私達自身が良い例であるように、
それを支払ったとしても、
うまく仕上がる保障はありません!

どうしたものかと考えに考え、
家の中を採寸して
素人ながらに図面を引き、

自分たちでやろうと決めて、
まずは壁に穴を開けたのが
3ヶ月ほど前でした。

今月になっていよいよ、
工事に取り掛からねばいけない
状況となったため、

ようやく私達は重い腰をあげて、
ついに浴槽の排水パイプを
切ったのです…。

(コワー!!!笑。)

塩ビパイプなんて、
専用の道具が無いと
切れないものと
思い込んでいましたが、

最終的には
普通のノコギリで切断しました。

全然だいじょうぶでしたよ。

前もって、床と壁に
穴だけは開けていたので、
配管はLEGOブロックの要領で
数日で割と簡単にできました。

それでも、こればかりは
頭で計算しても、
寸法が合うものではないので、

何度も何度もホームセンターに
通いましたが…。

欧州子育て日記

今回のミッションでは、
以下のように排水パイプの配管を
組み直しました。

 以下、水は上から下に流れますので、
 2階から説明します。
 ※青字は今回扱ったところです。

===

【2階旧システム】
排水経路A; 洗面所・風呂
排水経路B; なし
【2階新システム】
排水経路A; なし
排水経路B; 洗面所・風呂(経路変更)

【1階旧システム】
排水経路A; キッチン(水漏れ)
排水経路B; なし
排水経路C; 手洗い&洗濯機(水漏れ)
排水経路D; トイレ(水漏れ)

【1階新システム】
排水経路A; キッチン
排水経路B; 洗濯機
排水経路C; 手洗い
排水経路D; トイレ

===

文字を並べただけでは
分かりづらいと思いますが、

要はこれまで、

経路Aに、
洗面所・風呂・キッチンと
排水量が多いものが集中、

さらにこれが経路Bと
繋がっていたために、

給水受けに負担がかかり、
家の2ヶ所で水漏れを起こしていました。

ですので、これを機に、
それぞれを個別に
独立させた感じです。

2階では浴槽の周囲を
取り外す必要があったので、

今回、配管を組み直した後、
フローリング材を加工して
浴槽まわりも取り付けし直しました。

欧州子育て日記 
さらに問題だったトイレですが、

当時、某パイロットから
「ティッシュペーパーを流した!」と
汗ばんだ赤ら顔で報告を受けたあと、

陶器の損傷と、
床下から水(幸い清水)があがって
湧き水状態だったのを
確認していたため、

トイレそのものを
排水部分から掘り起こして、
全体を新しいものと取替え、

それに伴い、
以前のアンティークタイルの上に
新しく床張りをし直し、
固定させました。

欧州子育て日記 
実はこのトイレ工事に
ほとんどの日数を費やしました。

 写真は手元にありますが、
 関係サイトは色々あるようですので、
 そちらをご参照ください♪

なにしろ「コテージ」として
貸し出したくらいの
古い家ですから、

確かに雰囲気は楽しめますが、
今後も少しづつ
改修は重ねて行かなくてはなりません。

画家繋がりで、

「ターシャ・チューダーみたいだね!」

と、時折言っていただくのですが、

彼女の場合は
アメリカの名家出身の方ですし、
家もご長男が彼女のために手作りした
「昔風の新築家屋」ですので、

ざっくばらんに言ってしまえば、
マリー・アントワネットが
ヴェルサイユ宮殿の片隅に
農家を再現したようなものです。

むしろヨーロッパ人の大多数は、
今だにそれより古い
生活スタイルを守りながら、

つつましく暮らしていると
言えるのかもしれません。

なにはともあれ、
現在では完全に「規格外」の家を
素人が扱おうと言うのですから、

親切なホームセンターの数人の方と、
数時間頭を悩ませながら、

通路に座り込んで、
ああでもない、こうでもない、と
パイプの断片を積んで
夫が語り合っていました(笑)。

娘のミミも夏休み前半は
完全にそれに付き合わされ、
私達の作業脇で、
大工さんごっこです。

欧州子育て日記 
ですが、

むしろ私達には
彼女しか手伝ってくれる人は
いませんので^^、

この3年間を通しても、
5歳にして、

実際にはかなり
共に痛みを分かち合い、
一緒に涙し、

ともに仕事をしてくれた
かけがえのない「同志」です。

中でも今回の経験は、
彼女なりに印象に残ったらしく、

後日、何度も
「パイプ見取り図」のお絵かきをして、
おじいちゃん・おばあちゃんに、

ここがトイレ、ここがお風呂。

これはキッチンで、こちらが羊のほう。

こことここは繋がっていて、

最後は1本になって、

外につながっていて、

私の家のと繋がってるの。

(グルグルグル…。)

欧州子育て日記 

と、説明していたのには
こちらの方がびっくりさせられました!

かなりほったらかされて
一人、庭で羊と遊ばされていたのに、

子供はちゃんと私達の話を
聞いているのですよねえ!

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