先祖の教えを守り続けるガリアの人々

日本のことをもっと知りたい!と願ったら、日出る豊葦原の国、日本の神様に導かれました。ヨーロッパのフランス語圏=ガリア=正統ケルト=西のシュメール直系の地に移住した筆者が、東の地で日本古神道に受け継がれる、宇宙や自然界の秩序に基づいた縄文文化との共通項を発見!かけがえのない地球と私たち八百万の生命とが、千代八千代に共生するための叡智を、次の世代に引き継ぐための「日本再発見ブログ」です。

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先祖の教えを守り続けるガリアの人々

先祖の教えを守り続けるガリアの人々


ガリア人の起源は

古代ケルト民族にありますが、


その歴史はアイルランドや

スコットランドに代表される、

ブリテン諸島でのケルト文化出現より

1,000年以上も古く、


紀元前1,2001,500年頃にまで

さかのぼります。


 さらにケルト民族のルーツは、

 中央アジアで

 鉄器と二輪戦車(馬車)をあやつった、


 インド・ヨーロッパ語族

 ケルト語派民族にあります。


 ケルト文化は

 中央アジアの草原地帯を起源として、

 西ヨーロッパへ広がり、


 のちにブリテン諸島へと

 伝わったのです。


 近年の遺伝子解明では、

 ブリテン諸島との血縁関係が

 特に見られないことが判明し、

 

 圧倒的な軍事力と

 技術力を持ったケルト文化を、


 ブリテン島の先住民たちが

 積極的に吸収したという説が

 イギリスで有力視されています。


 一方、大陸のケルト文化は

 「ハルシュタット文化」に鉄器をもたらし、

 近接するギリシャやエトルリアからの影響も受け、

 「ラ・テーヌ文化」へと発展していきました。


欧州子育て日記 


ケルト人の分布

(青―紀元前1,500年から紀元前1,000年・ピンクー紀元前400年)

画像転載:「ケルト人」、『Wikipedia』、(作者不明、クリエイティブ・コモンズ)


ケルト社会は騎士層と民衆層の上に

ドルイドDruidオークを知る者の意味。

女性はDruidasドルイダス)と呼ばれる、


政治や司法にも深く関わった

知識層の神官集団を最高位に置く

階級社会でした。


彼らに導かれたケルト民族は、

医学や天文学や錬金術などを背景とした

高度な科学的知識と、

強大な武力を誇る集団でありながら、


霊魂の存在や輪廻転生を信じ、

霊性と精神性を重んじた

民族でもありました。


自然崇拝に基づく多神教信仰から、

「異次元の世界の扉(1)」とされる

木の王者オークをはじめ、


すべての生命あるものに神性を見出して

精霊の棲む森や木々を尊重し、


オークに宿るヤドリギを

神との取り次ぎの儀式に用いたり、

オークの実であるドングリを食しました。


欧州子育て日記

ドルイドが神事に用いたオークに宿るヤドリギ YOSHIKO WERION©


ガリア人にとって、

オークの繁るアルデンヌ高原は

まさに神が息吹く生命の森です。


彼らはこの大地を、

イノシシにまたがって森を駆ける、

豊穣と軍神の女神「アルデュイナ(Arduinna)」

に見立てて崇拝し、


その名は「アルデンヌ」の語源ともなりました。


こうした女神信仰も元をたどれば、

シュメールやメソポタミア文明で崇拝された


イナンナ(のちにイシュタル・イシス・

ヴィーナス・アフロディテなど多言語化。

イザナミの原型という説も有り。)という、


母なる大地と女性性と結びつけて崇拝した、

地母神信仰に辿りつきます。


真偽のほどは分かりませんが、

ケルト時代に東西交易の経由地として発祥した、

ワロン州都のナミュール(Namur)という地名にも、


筆者は思わずシュメール神話に登場する

全ての創造の母ナンム(Nammu)を

連想せずにはいられません。


そしてイノシシもまた、ケルト人にとっては、

俗世的な地上権力の象徴であるクマから

「狩り」の標的とされる、

守るべき精神性権威の象徴です。


イノシシは聖木オークの実(ドングリ)を食べ、

嗅ぎ回って隠れた病魔を見つけ出しては、

治癒を助ける植物の根を教える聖獣でした。


つまり、ケルト人は自然と

霊性や精神性といった、

目に見えぬ存在とを、

強く結びつけて考えていたことが分かります。


また現在、

「ベルギー家具」の名で

高額で取引されるオーク家具も、


このアルデンヌの森の特産であり、

伝統工芸品なのです。

 

【脚注】

(1),マドンナ・ゴーディング(著)、乙須敏紀(訳)、「オーク」、『シンボルの謎バイブル』、2009年、三調出版、p283。


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