今日の気になるニュース

ウシくん 
YOSHIKOです、

突然ですが、
今日のヨーロッパの
一面記事を紹介します。

まず、ひとつ目は、

ロシア軍の奇妙な動きについてです。

冷戦は終わったものと
誰もが考えていますが、
このところ、
ロシアが不審な動きをしています。

具体的には、
自分たちの存在と力を誇示するように、
大型空母がジェットファイター及び
海軍を引き連れて、

北側からイギリスとEUの間の海、
そして
南側はイタリア付近から
同じくイギリスとEUの間を進軍しています。

日本ではあまり大きく
とらえられていないかもしれませんが、
冷戦は核兵器が関係するため、

被爆国の日本でも、
一応雑学程度には知っておいた方が
良いと思いました。

そしてふたつ目は、
日本ならTPA(貿易促進権限)にあたる
カナダからのCETA(仏語)の申し入れを、

EU共同体で唯一、
私たちの暮らすワロン州が却下したことです。

結果、世界中から大ブーイングを受け、
孤立の立場です。

ここワロン州は
このブログで紹介している通り、
農業・林業・採石業などの
第一次産業がさかんな地域です。

ここでは
昔ながらの伝統を受けついで、

牛がのんびり牧草を喰む
放牧があたり前。

牛だけではなく、
ニワトリも、そして
フォアグラ用のカモも
いたる所で放牧されています。

しかもフランスのように
混んでいません、笑。
ストレスが少ないです。

ここに来てすぐの頃、
ダッシュする牛や、
寝ている牛を
初めて見た!と言っては喜び、

夫や義父をあきれさせていた
ものでした。

さらにシカやヤギ、
七面鳥など、
いろんな種類の動物たちが
放牧されています。

このバラエティに富んだ
飼育のかたちが、
実はアルチザンの職人たちを
守っています。

食肉だけではく、
ミルクとチーズの伝統文化に
深いかかわりがあるのです。

ワロン州がかたくなに
カナダからの申し入れを断る訳は、
ワロンの主力産業と
伝統職人の技術を守るためです。

カナダは私も留学したので
大好きな国ですが、
食のレベルははっきり言って
ベルギーとは比較になりません。

※ただしコーヒーは美味しいです。

ここは田舎ですが、
21世紀になっても
これだけ伝統産業が残っていることが

私にとっては面白く、珍しくて
ブログとして記録していました。

今後、仮に世界の圧力に押され、
最終的にCETAを受け入れた場合は、

カナダの背後にいるアメリカの
安いホルモン剤まみれの
牛肉とミルクとチーズが溢れて、
伝統産業が全滅する!

と、地元のテレビが
伝えていました。

時間の問題とは思いますが、
とても大事なトピックだと
思いました。

戦後の農地改革を発端とする
日本の農家存続の問題とも
重なります。

地球の健康と循環を守るためには、
消費者である私たちが
応援するのが一番です。

今日はそれをお伝えしたくて
記事にしてみました。
何かのヒントになれば幸いです。

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