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古神道と天地自然の理のカテゴリ記事一覧

日本のことをもっと知りたい!と願ったら、日出る豊葦原瑞穂の国、日本の神様(月讀命)に導かれました。ヨーロッパのフランス語圏=ガリア=正統ケルト=西のシュメール直系の地に移住した筆者が、東の地で日本古神道に受け継がれる、宇宙や自然界の秩序に基づいた縄文文化との共通項を発見!かけがえのない地球と私たち八百万の生命とが、千代八千代に共生するための叡智を、次の世代に引き継ぐための「日本再発見ブログ」です。

カテゴリ:古神道と天地自然の理

古神道と天地自然の理のカテゴリ記事一覧。日本のことをもっと知りたい!と願ったら、日出る豊葦原瑞穂の国、日本の神様(月讀命)に導かれました。ヨーロッパのフランス語圏=ガリア=正統ケルト=西のシュメール直系の地に移住した筆者が、東の地で日本古神道に受け継がれる、宇宙や自然界の秩序に基づいた縄文文化との共通項を発見!かけがえのない地球と私たち八百万の生命とが、千代八千代に共生するための叡智を、次の世代に引き継ぐための「日本再発見ブログ」です。
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2018-08-13 古神道と天地自然の理
パリの商業発展の歴史は、ケルト系ガリアから産業革命の副産物として、美術史の教科書に登場する重要事項:18世紀パリの「近代アーケード」。日本にも商業地区は古くからあったのですが…遡れば平安時代の「座」とか、むしろBtoC・ダイレクトマーケティング(笑)という意味では、16世紀の「市」の方なのかな^^??ちなみにパリの歴史を調べてみたら、紀元前にケルト系ガリアの水夫が現ノートルダムの場所でケルト版スサノヲ、父...

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2018-08-12 古神道と天地自然の理
水は燃える。21世紀フリーエネルギー時代へつい数年前、インドの大富豪が「水で走る新車」をプレスリリースして間もなく、滞在先のホテルで不審死を遂げたことは、まだまだ記憶に新しい出来事です。ニコラ・テスラによる交流式フリーエネルギー発電装置も、勇気あるドイツなどの民間の会社からすでに商品化され、現在改良を重ねられています。そのうち家電から「電源コード」は完全に消える運命なのです^^。エジソン式直流発電も...

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2018-07-17 古神道と天地自然の理
外国人はみんな気付いてる?パックンが見たオウム後の日本と宗教今日はこちらのパックンの意見からの軽い考察です。https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2018/07/post-38.php約2年間のトロント留学中、せっかくの機会なので、仏教徒でも、普段から神社にもお参りするのが当たり前という典型的日本人の私にもかかわらず、ほぼ全期間を通して、近所のプロテスタントの教会の聖歌隊員として活動していました。基本的に教会は誰でもウ...

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2018-07-16 古神道と天地自然の理
西のケルト東の日本―ワールドカップ3位「レッドデビルズ」の凱旋パレードでの「三叉」特集!Image: Red Devils, FaceBook. 今年のワールドカップで世界第3位となったベルギーのナショナルサッカーチーム「レッドデビルズ」は、三日月型の角と三叉の槍がトレードマークの「赤い悪魔」が守護するチームです。 (上の写真はレッドデビルズのサポーターとして、かなり有名な方です。)この「悪魔」なる神が日本における男神...

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2018-07-14 古神道と天地自然の理
もうJALは沈まない!? 世界を結ぶワンワールド美学→祝!5スターエアライン認定 Image:http://www.bernieshoot.fr/2017/09/voyage-destination-vol-londres-tokyo-jal.html最近、5年半ぶりに日本の大地を踏みしめました。日本列島はいつ見ても、まるで海に浮かぶ真珠のように美しいです。ヒースロー空港で乗り継ぎして、東京行きが無事離陸し、一息ついた頃に出された機内食も、一人で頂くのはありがたすぎて、勿体なくて、...

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パリの商業発展の歴史は、ケルト系ガリアから

パリの商業発展の歴史は、ケルト系ガリアから

産業革命の副産物として、美術史の教科書に登場する重要事項:18世紀パリの「近代アーケード」。日本にも商業地区は古くからあったのですが…遡れば平安時代の「座」とか、むしろBtoC・ダイレクトマーケティング(笑)という意味では、16世紀の「市」の方なのかな^^??


ちなみにパリの歴史を調べてみたら、紀元前にケルト系ガリアの水夫が現ノートルダムの場所でケルト版スサノヲ、父神「ケルヌンノス」に祈っていた通り、「ケルトの野蛮人」とローマ人が蔑称したのが由来とか(笑)。パリは水路発祥なので、ケルトでも「海のケルト」ですね、ここも海人族です^^。



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水は燃える。21世紀フリーエネルギー時代へ

水は燃える。21世紀フリーエネルギー時代へ


つい数年前、インドの大富豪が「水で走る新車」をプレスリリースして間もなく、滞在先のホテルで不審死を遂げたことは、まだまだ記憶に新しい出来事です。ニコラ・テスラによる交流式フリーエネルギー発電装置も、勇気あるドイツなどの民間の会社からすでに商品化され、現在改良を重ねられています。そのうち家電から「電源コード」は完全に消える運命なのです^^。


エジソン式直流発電も、石油製剤も、数世紀かけて「大企業」が「独占」と「長期間月払いシステム」を狙って、政治家やメディアを巻き込んで仕掛けた「支配ゲーム」です。それによって私達庶民は正しい方を「嘘」「怪しい」と思い込まされていますが、本当にそうでしょうか^^?


現在の石油の高騰ぶりはまさにある意味、最後のバブル。21世紀の新しい常識が、技術大国日本にも少しづつ浸透することを心から願っています

https://www.facebook.com/yoshiko.werion/posts/124299671839178


「水は燃える!放射能も消せる!」
https://youtu.be/OGpgU2BASNg


水の燃焼実験
https://youtu.be/OGpgU2BASNg

水は燃える!?…『水~Water』の雑学


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外国人はみんな気付いてる?パックンが見たオウム後の日本と宗教

外国人はみんな気付いてる?パックンが見たオウム後の日本と宗教

今日はこちらのパックンの意見からの軽い考察です。
約2年間のトロント留学中、
せっかくの機会なので、

仏教徒でも、普段から
神社にもお参りするのが当たり前という
典型的日本人の私にもかかわらず、

ほぼ全期間を通して、
近所のプロテスタントの教会の
聖歌隊員として活動していました。

基本的に教会は誰でもウェルカムですので、
自由の国カナダでは咎める人もおらず、
別に躊躇する必要も無い訳です。

日本比較神話学会
Eglinton-St.George United Church 
Image: http://esgunited.org/

まさにこの写真には
一緒に活動した懐かしいメンバーの顔が
並んでいますが、

当時の私は特に聖書の知識がある訳でもなく、
地域のコミュニティの一員になれるのであれば、

カトリックとプロテスタント、
オーソドックスなど、
細かい宗派の違いなんて、
全く理解してはいなかったのでした。

あえて、違う宗派との交流会や
合同コンサートなどの試みも、
盛んでしたしね。

当初、英語は全く聞き取れなかったので、
半年はコミュニケーションに苦労しましたが、

逆に心の垣根が無い分、ごく自然な形で
一般のカナダ市民の宗教への接し方を
観察できたので良かったと思います。

むしろ当時、

みんなが伝えてくれようとしていることを
ちゃんと理解できなかった
自分自身への悔しさが、

まずは下地として、
きちんと母国語(私の場合は日本語)で、
学習したいというモチベーションへと繋がり、

人種のモザイクであるトロントで見た、
コミュニティの多様性を理解したいと、

帰国後はまっすぐジュンク堂へ行って、
宗教概論や色んな文化、料理などの本を
手にとったという経緯があります。

歴史上、人口のほとんどが移民で構成される
北米、またヨーロッパでも

人々の背景にある文化や宗教は、
それぞれのアイデンティティに関わるため、
非常に大切にされています。

そうでなければ、
自分のことが分からないからです。

カナダの例を挙げれば、
新大陸とはいえ、やはり
新国家を作り上げるための過程において、

先住民であるイヌイットや、
アメリカン・インディアン、
また戦時下には日系移民を

政治的に厳しく迫害した
暗い過去があるため、

その反省として、
互いの背景や文化を尊重することが
学校教育でも徹底されています。

トロント市の中だけでも、
地域によっては自然と
移民の住み分けがされていて、

イタリア系で構成される
「リトル・イタリー」をはじめ、

中華系の「チャイナ・タウン」

インド系の「リトル・インディア」

韓国系の「コリアン・タウン」

ギリシア系の「グリーク・タウン」

アリルランド系の「キャベッジ・タウン」

他にもスペイン系、ポルトガル系、
ベトナム系、レバノン系など、
数えればきりが無いほどの
エスニック街を抱えています。

一方で、
もっと大きな視点で見れば、

基本的にイギリス系が
ベースとなって発展したカナダで、
フランス系が多いケベック州が
長年独立運動を展開するなど、

同じような民族運動は、
私が今、ざっと思うかべるだけでも、

スペインのカタルーニャ地方や、
ベルギーのフランダース州、
またイギリスのスコットランドや
アイルランドなどでも見られるし、

戦前にまで目を向ければ、

西洋諸国から植民地化されていた
アジア・アフリカ諸国など、
全世界で確認できるのです。

そんな中、

日本では敗戦した1945年から、
1952年の4月28日の主権回復まで、
連合国軍(GHQ/SCAP)の占領下にあり、

今も現在進行形で、
沖縄のみならず、
首都圏の地下や航空圏など、

まだまだ多くの地域で
日本の自治(防国)権の行使が
制約されているというのに、

※厳密な表現ではないかもしれません。
 ここでは、メインアイデアを
 読み取ってくださるよう、
 読者の皆様にお願いいたします。

自分自身の国や背景文化に対して、
現在でも無意識レベルでいられるところが、
海外からの人々には、
奇妙に映るのでしょう。

実際にパックンと同じ意見の人は
私の周囲に何人もいますし、
私自身がそう感じることもあります。

宗教は各自の文化と
直接結びつくものであるだけに、
アイデンティティの核とも言える
重大事項であるはずなのに、

どうして日本の人たちは、
宗教というトピックを
タブー視して避けたがるのだろう?

あんなに神社や仏像が好きで、
誇らしげに「日本」を語るのに?

神社や仏像めぐりは、
宗教とは関係ないとでも?

逆に海外の人は、
よその国に移民した人であっても、

「イタリアは世界一さ!」

「ブラジルに勝る美しい国はないわ!」

「フランスには何でもあるさ!」

「自分はカナダ人よ!」

「韓国ではこうするのよ!」

と、最初の自己紹介で
自分の国をいかにも誇らしげに語り、
彼らなりの愛国心を
全くと言って良いほど隠しません。

私も最初はその強烈なパッションに
圧倒されるがままでしたが、

そんな彼らの故郷を愛する気持ちは
しごく当然のものであり、
ある意味、そんな彼らが親しみやすく、
また、かわいらしくも感じられます。

そうか!この人はこういう人なのね!
イタリアにいるマンマ(お母さん)お手製の、
ポモドーロ(トマト)ソースが最高なのね!

と、初対面での印象として、
相手のことが理解しやすいのです。

ところが、
日本のことが好きで、
自ら進んで日本に来てくれている
外国人は全く別として、

海外に一般的な
日本に特には興味を持っていない、
自分の生活で忙しい人に、

日本のこと、
そして自分自身のことを説明するのは、
いざとなると大変むずかしいものです。

言い換えると、
にこやかでソツがないけど、

「自信がない」
「掴み所がない」
「重要性も感じられない」

と言った、

特に魅力のない人物として受け止められ、
どこかでスキップされているのでは
ないのだろうか?

ずっと心のどこかで
そう感じていました。

なので、言葉が流暢でなく、また
他にアピールすることもない私は、
思いっきり子供の頃に戻って、

「絵を描くのが好きです。」

と自己紹介するしか方法がなく、
自分でも「それが自分」なのだと
ずっと長い間思い込んでいたのです。

ですが、『マズローの欲求段階』を
見ても分かるように、

一度きりの自分の人生を
意味あるものとし、
自己実現を追求するためには、

他者、そして何よりも自分自身への
「承認と尊重の欲求段階」が
ある一定の条件を満たされなければ、
次の段階へは進めません。

日本比較神話学会 
Image: 自己実現論、cc、Wikipedia.

宗教と文化が密接な関係にあり、
たまたま日本の文化が
世界の中でも精神性を
重んじるものであるだけに、

それを「無視」したり、
自らの背景への理解なくしては、

自分自身のアイデンティティというのは、
本当の意味で、そして健康的に
構築することはできません。

どこかで壁にぶち当たった時、
必ず心の中で「現界」を、
感じることになるのではないでしょうか。

この件について、
私が思いをめぐらせた結果、

日本人としての
アイデンティティを封印する
一番大きな直接的原因となったのは、

やはり、第二次世界大戦での
「敗戦」であったように思います。

私の芸術の師の一人が
かつての特攻隊員の生き残りであり、
出撃直前に敗戦を迎えて、

周囲、そして日本人全体の価値観が
まるで180度転換した様子を目の当たりにして、

「何がなんだか、分からなくなってしまった。」

と感じ、自分の行き場を
見失ってしまったそうです。

ですが、今では宗教について、
まるでそっぽを向いているような人でも、

もしも、あの時、
日本が「勝戦」していたら?

その反応はおそらく今の日本とは
まったく違うものになったであろうことは、
容易に想像できます。

宗教は古代から最先端科学であり、

また文明(技術)であり、

政治的権威を握るための近道でした。

極めて現実的な話なのです。


なのに、パックンが指摘するように、

特に「オウム事件」以来、

日本ではそれを

情緒的・文系的・心理的なものとして捉え、


「個人の問題」としてつき放し、

時には見下すことで、


保身に向かう理論が

結果的に正当化されているように感じます。


でも、それでは

ここまで生命を繫いでくれた先祖達までをも、

否定してしまうことになりかねません。


例えば、私たちは元旦になると神社に参拝し、

ましてや年末から餅をついて準備をし、

鏡餅を床の間に、玄関にしめ縄を飾って

その日を迎えることを、学習し続けています。


でも、深いところで実際には、

その「意味」を知らないのです。


海外のさまざまな文化的背景を持つ人たちが

自分たちの宗教や文化を把握した上で、

せっかく日本の文化に

興味を持ってくれたとしても、


それが説明できない日本人は、

相手の文化を本当の意味で

尊重してあげられるのでしょうか。


何よりも、自分たちで作ってしまった

”宗教を無視する”という「暗黙の了解」を

突破することで、


今後ますます加速する

本格的な国際化社会を生き延びる上で、


日本が真の国力をつけ、

ブレイク・スルーするきっかけに

なるのではと感じています。


日本の本当の「資源」は

「民(公)」である私達一人ひとりです。


留学してはじめて、


クリスマスは西洋で、

基本的に独身なら実家に帰って、

家族と一緒に

静かに過ごす日であることを知った時、


私は日本の商業的クリスマスとの

違いを思い浮かべて、

思わず恥ずかしく、

顔を赤らめてしまったのでした。


ですが、そのクリスマスさえも

よくよく調べてみると、

「冬至」の祭祀の変形で、

キリストの誕生日でも何でもありません。


宗教を意識的に避けた結果、

いかに人々が政治的・経済的に

利用されてしまっているのか、


生まれたら神社でお宮参りをし、

死ぬときはお寺へ入る

典型的日本人の私達が、


クリスマスやバレンタインデーを祝い、

教会で結婚式を挙げる。


それはそれで良いし、

楽しみはいくつあっても大歓迎なのですが、


そんなオープンで無邪気な

無宗教さにつけこんだのが、


もし、「大企業」や「経済力」という

宗教であったら?


少しでもそれを考える

きっかけとなることを祈ります。


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西のケルト東の日本―ワールドカップ3位「レッドデビルズ」凱旋パレードでの三叉特集!

西のケルト東の日本―ワールドカップ3位「レッドデビルズ」の凱旋パレードでの「三叉」特集!

日本比較神話学会
Image: Red Devils, FaceBook. 

今年のワールドカップで
世界第3位となったベルギーの
ナショナルサッカーチーム
「レッドデビルズ」は、

三日月型の角と
三叉の槍がトレードマークの
「赤い悪魔」が守護する
チームです。

日本比較神話学会 

(上の写真はレッドデビルズの
サポーターとして、
かなり有名な方です。)

この「悪魔」なる神が日本における
男神総神(つまり父神)としての
「スサノヲ」ケルト版にあたるため、

「赤」「三叉の槍」「角」などの
キーワードのオンパレードぶりは、
私にとって何かと気になる存在です。

あらゆるデザインが
何気なく使われているようでいて、
なかなか意図的のようにも見えます。

彼らは
今年のワールドカップで、
1987年の対ブラジル戦での
無念を晴らすために、

あえてリスクを取って
ブラジルと必ず
対戦できる道を選び、

31年ぶりに名誉を挽回させた
男義あるチームとして
ベルギー国民に愛されています。

しかも今年は世界第3位となったため、
国民の熱狂ぶりも半端なく、

対日本戦での厳しい後半戦、
ベルギーがシュートを決めた瞬間は、

なんと地震計測器の針が、
国土の揺れを記録していたそうです。

この時の対日本対戦は、
日本が強かったことを称える意味でも、
すでにベルギーでは
伝説になっていますね。

【赤の由来】

ここベルギー南部から
スイス・ルクセンブルグ・
フランス・ドイツ西武にかけての一帯は、

元々中央アジア起源である
ケルト系ガリア人の
血統上の子孫たちの多くが暮らす地域です。
(現フランス語コミュニティ地域)

前回は、「レッドデビルズ」の
テーマカラー、
赤色について書きました。

ベルギーの赤い悪魔とサムライブルーの八咫烏

日本比較神話学会 

Image: Red Devils, Wikipedia. 

ベルギーの国旗の色については、
市民レベルのジョークで、

「黒は黒ダイア(石炭)、
黄色は富裕層で、
赤は労働者の血の色さ。」

…という言われ方もしますが、
本当のところは
どうなのでしょうね。

確かにイギリスに次いで、
世界で二番目に産業革命を
成し遂げた背景には、

石炭や鉄鉱石などの
天然資源が豊かな地域であったことが
挙げられるため、

黒はそれらの天然資源、
黄色は金、
赤は太陽の色なのかもしれません。

黄色と赤色について、
その根拠として挙げられるのは、

ベルギー王家のルーツでもある
ベルギー南部フランス語圏の
「ワロン州」州旗です。

日本神話学会 Image: Wallon, cco, Wikipedia. 

ベルギーに来たばかりの頃、

「どうしてニワトリなの?」

と変な質問をして、
こちらの家族を困らせました。

この州旗について、
私がキュレーターとしての
情報収集力を
慣れない仏語で駆使した結果(笑)、

どこにも直接的な解説は
されていないのですが、

今はアポロンに代表される
「太陽神」にちなんだ
「勝ち鶏」を描いたものだと、
自分の中で確信するに至っています。

かつて義父の姉は、
ワロン州の中でも天然記念物的に
時代遅れの暮らしをしている
珍しいおばあちゃんとして、

義父の実家のある隣町から
「ネタ」として引っ張り出され、
ベルギー国営TVで有名になりました。

その実弟である
義父に言わせると、

「由来は知らないが、
この旗はワロンに古くから伝わる
伝統的な印だよ。
フランスにもあったと思う。」

と言うことでした。

ちなみに対する北ベルギー
フランダースの州旗はこちらです。

日本比較神話学会
 Image: Flandre, cco, Wikipedia. 

... 訂正します。

黒はフランダースの
獅子の色でしたね(笑)。

フランダースはオランダと同じく
その一部は海面より低いため、
むしろ港町として
発展したところです。

ともかく、

ベルギーという国と
天然地下資源の豊かさは、
切っても切れない関係にあり、

私見ではこれが
中央アジアから移動してきた、
ケルト系ガリアが定住した
主たる理由だったと考えています。

前回は、
「赤い悪魔」のトレードマークである、
「赤」と「三叉の槍」について
少し触れました。

日本比較神話学会

ベルギーの赤い悪魔とサムライブルーの八咫烏

今回はさらに
「三叉の槍」について補足します。

Ψの正体】

結論から話せば、
この「三叉の槍」は、

ベルギー国境をフランス側に越えた
ガリアのシャンパーニュ地方、
ランスのレミ族に伝わる、

ガリア語で、

「角のある男性的な霊」

である、牡牛ならぬ、
牡鹿の角が印象的な
ケルヌンノスの化身である、

ギリシア神話ならポセイドン、
ローマ神話ならネプチューン、
インド神話ならシヴァに見られる
父神共通の印です。

またパリのノートル・ダム寺院の
地下から出土した
「船乗りの柱」のように、

ガリアの水夫達が祀ったように、
「海の守り神」でもあります。

そしてこの「三叉の槍」が示すものは、
ギリシア語で十分解釈できると思われます。

Ψ Ψψ ψ
image: http://e-words.jp/p/r-greek.html(2018-08-03)

上のように書いて
(左は大文字・右は小文字)、
「プシー(あるいはプスィ・プサイ・プシー)」
と読みます。

これはアルファベットの順番としては、
「終わり」を表す「Ω」のひとつ手前に
あたる文字です。

よくヴァチカンなどの
宗教施設などにも
始めの「α(アルファ)」と
終わりの「Ω(オメガ)」で、

神秘なる宇宙の働きを表現している
モチーフがありますが、

日本比較神話学会 Image: https://www.chrisme.org/le-chrisme.html

これは日本でも「フトマニ図」中の、

「ア」+「ワ」=アワ

で示されます。

日本神話学会 

Image: Motoake, cc, wikipedia.

始まりである「α」は
「フトマニ」中央の左渦巻きである「ア」、
(中心から巻いていきます。)

その終わりである「Ω」は
中央下の右渦巻き「ワ」です。

これを繋ぐ役割をするものが、
中央の「ウ」であり、

精神世界である非物質界と
物質界のエネルギーの相互作用によって、
この地球の三次元物質界に
私達生命が顕在できているという、

世界共通の
「宇宙の法則=陰陽の法則」
を表すシンボルです。

ここでは一旦とりあえず、
「ギリシア語」だと言うことに
注目をしておいて
頂きたいのですが、

皆さんもご存知の通り、
ギリシア文字は
数学・自然科学・工学分野で
概念を表す表象として使用されています。

そこで「Ψ」を見てみると、

・心理学・超能力を表す包括的な記号。
・量子力学のシュレディンガー方程式における波動関数。
・水ポテンシャル(水が移動するための駆動力)。
・流体力学における過度・流れ関数法。
・フィナボッチ数の逆数の総和。

…など、

あまりにも専門的な内容が
並びますが、

概ねここで読み取れることは、
私達がこの物質界で生きる上で、
通常は私達の五感で
「感知できない」「測れない」レベルの

陽=男性エネルギー

を暗に象徴していることです。

日(ハ)=陽=男極エネルギー
陽イオン分子の集合体)>陽子(プロトン・分子)>陽電子(ポジトロン)

月(タ)=陰=女極エネルギー
陰イオン(分子の集合体)>反陽子(アンチプロトン・分子)>電子(エレクトロン・ネガトロン)

※分子>原子>原子核(陽子・中性子)>原子>分子>素粒子(量子)=電子

どうりでスサノヲが、
電子の流れる方向である
磁性を自由自在に操るわけです。

ところが陰陽は、
お互いによる相互作用で
成り立っていますから、

結局男神である父神も、
女神である母神も、
一心同体の関係にあります。

つまりこの両極を司る神様の
綱引きによって、
はじめてこの世に物質は
存在できているのです。

ですので、この神様は、
男でもあり、
実は女でもあります。

スピリチュアル用語で言うなら、
ツイン・ソウルの神様版のような
感じでしょうか。

さらには

この世は「物体」「物質」だけでなく、
その実態は実は「空」や「虚」がなのだから、
むしろそちらへ注意を向けなさいよ、という
「禅」の教えにもつながってきます。

つまり、Ψ」というのは、

目に見えない、触れられない、
でもこの世に確かに存在している
エネルギーのことです。

しかもこのエネルギーは
雨や風などの
自然エネルギーというだけでなく、

私達自身の中にも存在しています。
それによって私たちは
この地球物質界に
生かされているのです。

もし私達が
電気を帯びていなければ、
生命活動は起こらず、
生きてはいられませんから。

【赤が喚起するエネルギー

ところで世界第三位となった
「レッドデビルズ」は、
三位決定戦後、

そのまま徹夜スケジュールで
ロシアからベルギーに戻り、

翌日、国王夫妻と対面したあと、
ブリュッセル王宮から
世界遺産「グラン・プラス」までの
凱旋パレードに臨みました。

国民との対面は15時の予定でしたが、
もちろん朝からサポーターがつめかけ、
「グラン・プラス」は、

「優勝したわけではないのに…なぜ!?」

と、観光客が思わず戸惑うほどの
異様な熱気に包まれたのです。

ベルギーはかつて、
ワールドカップで
優勝したこともある
強豪国でしたが、

最近は、選手個人は優秀でも、
チームとしての
まとまりにイマイチ欠け、
個人プレーに頼っていました。

近年、ベルギー人監督が
モチベーション理論を駆使して
チームを導き、

強豪国としてふたたび世界から
認識されるようになりました。

その後、

スペイン人の監督に変わってからも、
チームは飛躍を続け、
世界ランキング第2位まで
登りつめましたが、

今回の熱狂ぶりは、
当時のブラジル戦での
「汚名挽回」効果が
かなり大きかったように思います。

加えて、

対フランス戦では、
フランスがベルギーに対して
「戦わない戦略」を取ったため、

まともにぶつかれないまま、
試合がフランス優位で終わったことに
世界中の観客が怒り、

この試合によって、これまで
ベルギーという国が
どこにあるのかも知らなかった
諸外国の人たちが、

逆にベルギーチームの
ファンになってくれたという
いきさつもあるようです。

ですので、凱旋パレードでは
そんな選手たちに
称賛と感謝を捧げるために、
約4万人の人々が集まったと伝えられます。

日本比較神話学会 
自宅でこの凱旋パレードを
TVで観ていた娘も、
この熱気に押され、
思わず国旗づくりです。

旗が振れるよう、
割り箸ではさみました(笑)。

日本比較神話学会 
ブリュッセル王宮で国王との謁見後、
いよいよ「レッドデビルズ」の登場です!

グラン・プラスでの会場となった
「王の家」では、

立派な牡牛の角を生やした
マスコット・キャラクラーの
「レッドデビル」君が
選手のみんなを出迎えていました。

写真は元キャプテンの
カンパニ選手、

ヨーロッパには珍しい、
なかなかの人格者です。

この後、「レッドデビル」君と
熱いハグを交わしていました。

日本比較神話学会 
控えの間ではおもむろに
ベルギー名物ナミュール州発祥のおやつ
「フリット」が振る舞われていましたが…

 フライドポテトのこと。
 「フレンチフライ」は、
 かつてここがフランスだった頃の
 名残です。

さすがフットボール選手!

ものすごい勢いで、
みなさんがパクつく姿には、
親近感を覚えましたね~(笑)。

日本比較神話学会 
このあとは…

なんと用意されていた
公式式典の途中から、
選手たち自身がマイクをハイジャック!!

国内の分離・独立を目指す
フランダースの政党NVAが
一番耳をふさぎたい

「TOUS ENSEMBLE!(みんなで一緒に!)」

の掛け声を選手たち自らが叫び、

司会者とプロのDJ顔負けに
自分たちで勝手に式典を切り盛り!

政治も言語の違いも関係なく、
人々はひとつになれるんだというメッセージを
画面を通して強烈に
アピールしていたのでした。

本当にすごい盛り上がりだったので、
ぜひ下のYoutubeのビデオで
臨場感を楽しんでください。



この良い意味での
ベルギーっ子のクレイジーぶりは、
「TOUS ENSEMBLE(トゥス アンサンブル)!」
の掛け声と共に、

翌日さっそく海外諸国の
新聞・雑誌の表紙を飾り、

フランスにとっては皮肉にも、

ワールドカップで優勝を飾った
フランスのサポーター達による
シャンゼリゼでの暴動と
比較されてしまいました(笑)。

元々フランスだった
ワロンを残して、
現在のフランスは
共和国化されていますから、

まるで兄(フランス)が
やんちゃな弟(ベルギー)を
ライバル視して牽制している
兄弟喧嘩のようなもので、

王政時代の古い伝統にこだわり、
わが道をゆくベルギーのことが、
何故か気になるようです。

ちなみにフランダース語版の
特集番組も観ましたが、
微妙に色彩をごまかして、

本当は誰が見ても
確実に赤のユニフォームなのに、

フランダースの
「オレンジ色」に変わっていたのには、
心底驚きましたね…。

日本比較神話学会  
今回はこのように、
西のケルト、東の日本と
三叉の繋がりついて考えてみましたが、

ちょっと待ってくださいよ…。

伝統的にスサノヲに仕えるとされている
日本サッカー連盟の象徴にもなっている
「八咫烏」。

その足も3本ですよね。
三叉の槍です。

その意味では、
西のケルト、東の日本の二極だけでなく、

本当は「融合」「バランス」のための
「第三の人々」が
どこかに存在しているのかも
しれません。

それとも、
ヨーロッパとアメリカを繋ぐ
役割をするのが日本人だと、
そう読み解くべきでしょうか。

そうであっても、なくても、
気持ちはそうで
ありたいものですね。

でも実際には、現地に暮らす壁は高く、
何か自分にできることがあるのか、
ないのか、
自問自答の毎日ですが。

日本比較神話学会 Image: 八咫烏、CC、Wikipedia. 

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もうJALは沈まない!? 世界を結ぶワンワールド美学→祝!5スターエアライン認定

もうJALは沈まない!? 世界を結ぶワンワールド美学→祝!5スターエアライン認定

日本比較神話学会 
Image:http://www.bernieshoot.fr/2017/09/voyage-destination-vol-londres-tokyo-jal.html

最近、5年半ぶりに
日本の大地を踏みしめました。

日本列島はいつ見ても、
まるで海に浮かぶ真珠のように
美しいです。

ヒースロー空港で乗り継ぎして、
東京行きが無事離陸し、
一息ついた頃に出された機内食も、

一人で頂くのはありがたすぎて、
勿体なくて、
これまでの色々な想いや体験が思い出され、
思わず涙が溢れました。

この気持はこれからも
忘れないようにしたいと思います。

今回、乗り継ぎのコードシェア便で、
搭乗口に移動した私の目に
飛び込んできたのが、

思いがけず利用することになった
ワンワールドの日本航空でした。

若い頃、地元福岡を拠点に
私なりの芸術活動を続けるために、
JAS職員として5年間お世話になり、

当時の同僚たちも、
現役でJALのハンドリングを
日々頑張っていますので、

本来はワンワールド・グループを
利用すべきなのですが、

社会人留学時に
主に利用したのが北米路線で、
スターアライアンスに所属する
エア・カナダだったため、

これまで独身時代に30カ国以上は
一人旅したにもかかわらず、
そのままヨーロッパでも
スターアライアンスを使い続けていました。

思えば、なんと

日本のナショナル・フラッグであるはずの
JALを国際線で利用するのは、
私にとって「はじめて」の体験だったのです。

たまたま会社として
力を入れているであろう
ロンドン線だったこともあり、

重点的にサービスが良かったという
ラッキーさはもちろんあると思いますが、

利用してみた感想は、個人的に、
目からウロコが落ちるほどの
経験になったというか、

本当に心底、驚いたのです!

機材もヨーロピアン・クオリティに劣らず、
新しく、清潔で、
クルーの皆さんの雰囲気も和やか。

べっぴんさんの笑顔は、
意外と西洋では見かけないものですが、
ビジネスライクだとしても、
やはりかすかな微笑みがあると安心します。

その上、日本人らしい細やかな気配りが
全体的に行き届いていて、
非常に快適な空の旅でした。

そろそろ退社して十数年…。

この間、航空業界も激動の時代を経たため、
今だに当時の古き良き時代の社風が
垣間見えるなんて、

まさに「天然記念物」ものです。

ほかにも、

復路のヘルシンキ路線では、
他でなかなか類を見ない
機内食の試みにびっくり!

日本比較神話学会

「若き料理人たちによる機内食」
シリーズでは、二種類の料理から、
好きなものが選べます。

私は京都「菊乃井本店」の
板前さんによる鳥料理を頂きましたが、

日本料理ならではの
季節の香味を効かせた
丁寧な味付けはもちろんのこと、

割り箸に至るまで良い香り!
(思わず割り箸は持って帰りました、笑。)

それらのコンビネーションが絶妙で、
日本人の私でさえも、
繊細な日本の文化を
ここまで機内食で表現できるなんて、

「JALマジック!」と感じました

正直、「素晴らしい」以外に
言葉が出ません。

フランス語で「シャポー!」と
敬意を表したいくらいです。

日本比較神話学会 

ヨーロッパ暮らしも長くなると
日本の「普通さ」から
縁遠くなるためか、

エコノミークラスにしては、
「驚異的」なほどまでに
サービスが自然と徹底していて、
かなり印象に残りました。

海外からの利用者も
割合多く見受けられましたが、

この日本のお家芸でもある
「サービスの室の高さ」1点だけでも、
世界から見るとかなりのユニークポイント!

ぜひ、これからも大切にして
欲しいですね。

「JALはこれで大丈夫!」と
日本人の一人として、
勝手に安心感を覚えたのでした。

ところで、

「日本航空」と言えば、
ほとんどの日本人がイメージするのが、
真っ白な機体に浮かび上がる
真っ赤な「鶴丸」ではないでしょうか。



日本比較神話学会

Image:JAL, Wikipedia. 

時代の流れで、一度は無機質的な
デザインに変わったものの、
やはり近年、こちらに戻りました。

この「社章」については、
デザイナーの方が詳しく分析されていますので、
参考までに載せておきます。

日本航空の新ロゴ

また、「鶴丸」復活の経緯については
こちらです。

JALグループの新しいロゴマークの採用について

古代史を散策していると、
その恩恵として、
これまで気が付かなかったことにも
気付くようになるものですが、

この「鶴丸」の家紋を持つ家として
典型的なのは「藤原北家」です。

日本比較神話学会 Image:日野家, Wikipedia. 

比較的新しく興った藤原氏系とはいえ、
古代からの貴族として、
日本の名門のひとつに
数えられています。

もっと歴史を辿ると、
やはりたどり着くのは
およそ紀元前5,500年前まで遡れる
スメル先史のウバイドの民です。

個人的には、

ウバイドの民も優秀ながら、
日本の先住民とも言える
南方系海人族はさらに優秀と思われ、

正直、どちらがどちらに
影響を与えたのか、
そもそも元々何か関係があったのか、
今の時点では把握できていません。

ですが、出くわした者同士が、
お互いを尊重しあっての
融合だったという印象を持っています。
(ここまでは。)

そうした彼らは古代から
海の道、また陸の道(のちの街道)、
海外貿易のための津(港)、
また療養のための温泉地などをも治め、

各地域で実質的な「権利」と
それぞれを運用する「技術」、
何よりも「知恵」を
持っていましたので、

特に地方では、

のちに渡来人(?)として主権を握り、
大和政権を誕生させた藤原氏族とも
同様にお互いが結びつくことで、

ウバイド・海人連合は自らの生き残りを図り、
藤原氏は実質的な力を拡大していった
経緯があると推察します。

この辺りは日本の歴史云々というよりも、
それぞれがご自宅の歴史を
紐解いて行かれた方が、
理解が早いのではないでしょうか。

ところで、

「鶴丸」の話に戻りますが、
家紋また神紋で「鶴」と言えば、

物部氏・釆女氏・穂積氏・
また熊野国造を世襲した和田氏の祖と言われる、

鶴の背中に乗って島根石見の鶴降山に降り、
国見したというウマシマジです。

そしてウマシマジを御神体とする
物部神社の御神紋「ひおい鶴」は
まさに日の丸を背負う鶴であり、
鶴丸の原型を思わせます。

そこに「太陽」の存在が無かったら、
鶴が「輪(和?)」を描く
必要がありませんから。



日本比較神話学会 

Image: 「物部神社」https://www.mononobe-jinja.jp/about/

そこでウマシマジに関する
神社を調べてみると、

ウマシマジが祀った
神武天皇の「布津御魂剣(フツノミタマノツルギ)」が、

天津神からニギハヤヒに授けられた
「布留御魂大神(フルノミタマノオオカミ・十種神宝)」と、

スサノヲが八俣の大蛇を退治した
「布津魂剣(フツシミタマノツルギ・天十握剣」とともに、

主祭神のひとつとして祀られている
奈良の石上(いそのかみ)神宮や、
名古屋の味鋺(あじま)神社があります。

石上神宮は、一般的に
日本最古の神社として知られ、
以前お伝えしたアチメオの
古い「鎮魂歌」が伝わるお宮です。

また味鋺(あじま)神社はウマシマジと
その息子のアジニギタを祀る神社ですが、
その「アジ」という発音からは、
(発音が先で漢字はのちの当て字)

真言宗の「阿字観(あじかん)」や、
山蔭神道に伝わる大神呪
「アジマリカム(あじまりかん)」を
連想させなくもありません。

一説によればこの「アジ」は
「宇宙」を表現するものとも言われます。

ウマシマジはニギハヤヒの息子ですから、
当然、ウマシマジ一族の祖神には
ニギハヤヒがおわすのであり、

主祭神をウマシマジとする背後に、
実は太陽神ニギハヤヒの存在が
見え隠れしているようにも思えてきます。

ニギハヤヒの別名はいくつかありますが、
中でも「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊」
(あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと)
の名前が示す通り、

この物部系一族が信仰する
太陽神アマテラスは、
私達が一般的に知る藤原系が掲げた
女神アマテラスとはまた別の男神であり、

本来はそれより上位とみられる
神格の高い神です。

しかも山陰、出雲、熊野と言えば、

典型的にスサノヲと縁の深い場所でもあります。

これも今の時点でどこが一番古いのか、
まだ把握できていないものの、

スサノヲとニギハヤヒとウバイド系が
不思議とシンクロしているのです

…と、言うことは、

物部系神社のある地域は、
出雲大社御神紋が示す
「亀(龍神・水の神)」のみならず、

「八咫烏」「鶴」といった
太陽神の化身キーワード
「鳥(朱雀・火の神)」とも
密接に関係していることになります。

すると、

まさに生命創生の根源である
火=日=男性性=北東=陽
水=月=女性性=南西=陰
「火(カ)水(ミ)」となり、

相対するものが、
一心同体の働きをすることで、
実はこの三次元物質世界が
顕在しているという、

陰陽、つまり宇宙の科学原理を受け継ぐ
「日(ハ)月(タ)の民の地」と
言うことができます。

とはいえ、後入り藤原氏系もまた、
同じ思想をその核として受け継ぎつつ、
世界各地を巡り、

そこそこの価値観を吸収したあとで
日本列島へと入りましたので、

私見では「渡来」というより
世界各地を旅したあとの「里帰り」、
もしくは、

元々同族同士の再合流と考えます。

そんな不思議な「日(ハ)月(タ)」の民ですが、
古代からその突出した叡智により、

文明を携える頭脳・技能集団として、
もしくはその知識を得て活動する
秘密結社として、

人知れず世界トップの座を握ってしまうという、
裏と表の顔があります。

すべてが関わっている訳ではありませんので、
あくまでも「全体像」としての説明ですが、

なにしろ、直接的には関係なくとも、
大きな枠組みで見ると
裏も表も一心同体なのですから、

なかなか切っても切れない、
知る人ぞ知る世界です。

分かりやすく説明すると、

「ダイナマイト」も使いよう

ということです。

ここでは、
「知恵」「頭脳」「技術」「価値観」と
捉えて頂いて構いません。

ですので、

「ワンワールド」と言えば、
ある意味有名すぎる
國體キーワードでもあるのですが、

昔から日本にも荘園があったり、
財閥があるという歴史は
決して「裏」ではありませんので、

その流れを汲む大企業、
ましてや富と権力を集中させるための
直接的資源とも言える
「物流」を司る現代の大型船、

「飛行機」を操る
ナショナル・フラッグですから、

堂々とその「ワンワールド」の
理想を掲げた背景にあるものも、
少しは読み取れるという事です。

なにしろ、日本は「国」として
世界一長い歴史を持っているので、

そこに「神業」とも言える
何らかのミステリアスな力学が
古代から連綿と働いていることは、

誰もが何らかの形で
感じ取っているのではないでしょうか。

ところで、

JAS入社時の早い段階で、
私達は上司との「雑談」の中で、

”JASはJALの「子会社」ではないが、
その成り立ち上、JALとの関わりは大きい。
早い話が、JASとJALは同系列で、その
地方路線部分を担当しているようなものだ。”

という、説明を
「前提」として受けていました。

ですが、当時はJASも幹線を、
またJALも地方路線は
しっかりと飛ばしていたわけで、

私達はなんだか、
よく分かったような、分からないような、
そんな気持ちになったものです。

ですが、当時から
人事のやり取りもあっていたのですし、

2004年にJALと合併するずっと以前から、
推察するに…実際はJAS設立時から、

どう考えても全職員が、
その「前提」については
把握していたものと思われます。

日本比較神話学会 
Image: http://www.timetableimages.com/ttimages/jl.htm

国内航空会社成立の
詳しい経緯についてはこちらが詳しいです。

3大航空会社体制への経緯とは?

しかし、今こうして振り返ってみると…、

あの歯切れの悪い説明も、
なるほど、そういうことかと
納得できる気がします。

なぜ、JASの旧社名が
「東亜国内航空」だったのか?

なぜ、JASがあれほどまでに
中国路線にこだわっていたのか?

なぜ、「会社更生法」が
あれほどスムーズに適用されたのか?
もしANAならどうだったのか?

など、

私はそこに長い年月を経ても、
日本が東アジアとの人々との繋がりから
離れられない「愛着」のようなものを
感じ取ってしまうのです。

日本比較神話学会 
日本エアシステムのレインボーセブン
Image: https://trafficnews.jp/photo/78849#photo4

ところで、

最近ベルギーに
新しい航空会社が誕生しました!
AIR BELGIUM(ベルギー航空)です。

日本比較神話学会 Image: エノー州経済振興協会
http://www.hainaut-developpement.be/air-belgium-la-nouvelle-compagnie-aerienne/

ベルギーでは、
2001年に彼らが世界に誇る、

優秀な元空軍パイロットが操縦桿を握った
ナショナル・フラッグの
サベナ航空を失ったあと、

長らく自国の航空会社が
持てていませんでした。

2007年にやっと
BRUSSELS AIRLINES(ブルッセル航空)として
再建したものの、

2016年には提携先の
ルフトハンザ航空の傘下となり、
今後、完全にルフトハンザ化することが
決まっています。

またオランダ語圏である
北部フランダースが
本来、飛び地領、かつ自治区であった
ブリュッセルの主導権を戦略的に奪い、

Bart De Wever率いるNVAが
実質的にフランス語圏である
南部ワロンの物流・医療・金融・人の流れを
根絶やしにしようと、

BBCや国連でも指摘されるほどの
強烈な独立運動を展開しながら、

現実的に国際列車の停止を廃止したり、
道路や駅の修復のための補助金を断つなど、
ワロン地域への嫌がらせを続けて
国家の「分裂」を促進させているため、

業を煮やしたワロンの民間企業が、
今後フランダースの一部として扱われる
ブリュッセルではなく、

ワロン経済の中心である
パリーブリュッセル幹線上にある
シャルルロワの空港を拠点として
設立したものです。

ですが…、

実は、このシャルルロワこそ、
鉄鉱石や石炭などの天然資源が豊富で、
紀元前に中央アジアから進出してきた
ケルトの民が住み着いた

「ガリア」経済の中心地、
陸路の資源拠点のひとつなのです。

今でこそ「炭鉱都市」として、その遺構が
「世界遺産」にも登録されている
シャルルロワですが、

現在、世代交代が
まことしめやかに進んでおり、
一世代前の大企業撤退劇の裏側で、
確実に新陳代謝が行われています。

数年前からの中国での
ベルギーブームも重なって、

中国系がトップであるVOLVOや、
海外貿易に強いアリババの
ベルギー進出が進んでいるのです。

さらに今月、日本とEU間で
非課税貿易への調印締結がなされたため、
今後、この流れは一層
強まることが予想されます。

フランダースの方々には申し訳ないですが、
あなた方が毎日食べている
ヨーロッパ自慢のワインやチーズやパンも、
元をただせば、スメル由来です。

あなた達が西のウバイドの民である
ガリアから、学んだのですよ。

この6月、AIR BELGIANの
香港への第一便が飛び立ちました。

現在は週3便ほどですが、
今後は北京線やアメリカ線も
就航します。

西のガリアと東の日本、

私には古代ウバイドの民として東西に別れた
この2つの国の空路が結ばれることこそ、
良い意味でのワンワールド達成の象徴であり、
また始まりであると思われてなりません。

この記事を書いている中で、
昨日、朗報が飛び込んできました。

JALがSKYTRAX社の格付けで
「5スターエアライン」に
認定されたのだそうです。

日本比較神話学会 

今後はウバイドの末裔同士、
コードシェアなどで
ぜひ両社の熱い繋がりを期待しています!

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執筆にあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。

https://trafficnews.jp/photo/78849#photo4(2018-07-14)

http://press.jal.co.jp/ja/release/201101/001143.html(2018-07-14)

https://blog.excite.co.jp/dezagen/15548756/(2018-07-14)
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